安全を第一に、自分たちの仕事に誇りを持って。
山本 翼
現在、土木部は7人のスタッフで3~4班に分かれて主に荒尾・玉名・南関地域で活動しています。この会社に入社したときは3人からのスタートだったので、会社に対しては特別な思い入れあります。
仕事は大変な面もありますが、自分たちがインフラなどを整備したり建設したりすることで皆さんの生活が便利になっていると思うと、この仕事に対してとても誇らしいです。
作業については安全第一を一番に心掛けています。会社としてもそれを最優先に考えています。
弊社は、20代~30代の方が主役で頑張っている会社です。
一人一人が責任感を持ち、自己成長・自己専敬・自己実現をテーマに様々なことにチャレンジしながら、日々目標を持ち仕事に取り組んでおり、若い人が未来へ希望を持ち、自分の仕事に誇りを持って働ける環境が整っています
建設業という仕事は、地域密着型の産業です。工事をする地域の方々の協力なしに工事の完成など有り得ません。
弊社がこれまで60年の間この地で会社を続けてこれたのも地域の方々に支えられて頂いたお陰です。
だからこそ、我々建設業者は地域が困っている事があれば、出来る限りお手伝いする責務があると考えております。
近年、少子化や核家族化などの影響で地方はますます寂れています。
そんな時代だからこそ弊社は地域の方々と協力しながら街づくりをおこなう一役を担い、子供たちが安心して育っていける環境づくり、そして町が発展する為に様々な活動に取り組んでいます。
時代は過度期を迎え、世の中が目まぐるしく変化しています。
我々の業界も同様に働き方改革による雇用形態の変化や建設DXやICTなどの発達による技術革新、災害の激甚化頻発による災害への対応など数え始めるときりがありません。
建設業者として、企業として求められることは、以前と大きく変わってきております。
私たちは、時代の転換期を乗り越える「新しいカタチの建設会社」を目指して、これからの21世紀へ大きな一歩を踏み出していきたいと考えています。
ただ、図面や設計書に書いてある、モノやサービスを提供するのではなく、工事を頼んで頂いた方が「また加来建設に頼みたい!」と思えるような新しい価値を提供できる、そんな会社を目指しております。
そして弊社と関わった方々に「加来建設はこれからどんな進化をするのだろう?」とワクワクしながら応援して頂ける様なそんな魅力のある会社を目指していきます。
未来の子供達が沢山「建設会社で働きたい!」そう思える様に魅力を発信していきたいですね。
これからの加来建設にこうご期待ください。
弊社は、総合建設会社として、土木、建築の設計・施工から皆様の身の回りのお困り事まで、建設工事に関わる事であればどんな事にもご対応致します。
土木・舗装・鳶工事においては設計施工管理まで一貫して自社施工できる体制を整えており、災害復旧や緊急工事などにも即応できることも弊社の魅力の一つと言えます。
Three Core Pillars
事業の三本柱
弊社の強みとして、土木工事・舗装工事・鳶工事の3部門において計20名を超えるスタッフを抱え、設計から施工管理まで一貫してできる体制を整えていることです。
施工に必要な重機や車両、資格等を全て自社ヤードに保有しており、その機動力を活かし、荒尾・大牟田・玉名エリアの様々な工事に携わらせて頂いており、その経験とノウハウは大きな強みとなります。
道路や橋、堤防など、人々が安全安心に暮らす為に社会インフラを整備する重要な工事です。近年ではICTなど新技術の導入が進み、時代に合ったあり方が求められています。
また、皆様が住まわれている住宅や、商業・工業地の造成や下水道工事なども土木工事に含まれ、幅広い経験と知識が要求されます。
人や車が安全で快適に道路を通行できるように、地盤面にアスファルトやコンクリートを敷き固める工事です。舗装工事では、街並みの景観や仕上がりの精度が求められ、施工にあたる技術者は高度な技術力と専門的な知識が必要となります。
道路工事(舗装工事)では、アスファルト舗装で使用するアスファルト合材の温度が、110度~140度という高温な状態で施工を行います。夏場の工事では肉体的にも大変な作業です。
主に建造物の工事で必要となる「仮設足場工事」を行っています。この仮設足場工事は、工事業者の為の設備であり工事となります。
建設には様々な業種の方々がかかわり工事が進みますが、建設業者の為の唯一の職種です。
また、仮設工事は現場の安全性を左右する、重要な工事となります。
建物全般を造る工事が建築工事です。
複数の専門工事が必要な工事においても、元請けとして協力業者を束ね、総合的にマネジメントし建造物を完成させます。
弊社は、新卒採用社員の離職率の低さと共に、キャリアアップした有資格者が多数いることによる、施工能力の高さを強みとしています。
また、緊急時にも高い対応力を誇る人材・設備・資材が揃っており、地域への貢献を第一に頑張る建設会社です。
枠組足場材・くさび緊結式足場材や単管パイプ類
メッシュシートや防音シート類
その他バリケード・万能板等
建設業は、社会インフラの整備、自然災害の緊急対応や復旧・復興工事など様々な人々の生活を支えて役立っ仕事です。
弊社スタッフもそれぞれの業務に携わっており、自分の仕事にに誇りを持て取り組んでいます。
そんなスタッフの声をお聞きください。
現在、土木部は7人のスタッフで3~4班に分かれて主に荒尾・玉名・南関地域で活動しています。この会社に入社したときは3人からのスタートだったので、会社に対しては特別な思い入れあります。
仕事は大変な面もありますが、自分たちがインフラなどを整備したり建設したりすることで皆さんの生活が便利になっていると思うと、この仕事に対してとても誇らしいです。
作業については安全第一を一番に心掛けています。会社としてもそれを最優先に考えています。
元々、熊本地震の災害復旧の手伝いから解体関係の仕事をしていました。その経験を生かし、「新しいものを作る」という仕事に魅力を感じて入社しました。
現在は災害復旧関係の仕事を担当しています。壊れたものがきれいに整備されていく様子を見るとやりがいを感じます。
車両係建設機械の資格も取得しています。職場は社長をはじめ社員同士もはなしやすい雰囲気です。
資格は二級建設機械施工管理技士の資格をもっています。今年は一級とび技能士の資格取得にチャレンジしたいと思っています。
以前は介護関係の仕事をしていましたが、加来社長とのご縁で入社しました。仕事はきつい面もありますが。新しく覚えたり体験したりすることが多く楽しいです。
足場工事というのは、建築物を作る際だけではなく解体現場でも必要です。いろいろな現場で「足場に始まり足場に終わる」というくらいとても重要な仕事です。
弊社は若い社員が多く活気とやる気に溢れています。とても和やかな職場ですが、危険を伴う仕事なので、仕事中は常に安全を第一に考えており、緊張感を持つことを社員一同常に心がけています。
また、弊社は社員の資格取得を積極的に薦めているので、新しい資格が取れることも大きな魅力の一つです。
仕事が自分に合うのか、合わないのかはやってみないとわかりません。やる気のある方はどんな方でも弊社をお訪ねください。
弊社は、創業60年の伝統ある会社ですが、社長以下スタッフはとても若い会社です。共に未来の建設業界をリードしていく仲間を募集しています。
『向上心がある』・『責任感がある』・『誠実である』この三つを持って仕事に取組める人を仲間として求めています。
弊社へ入社される全ての方に、一つだけのお願いがあります。それは「成長する事をやめない」ことです。
キャリア等は必要ありません。技術や知識はいつでも身に着けます。
「建設道」という企業精神にも込めている通り、大切な事は「心」だと思います。
貴方も共に加来建設で、建設業という最高の仕事をしてみませんか?